オーシャンアスリートとして挑戦し続けている私の経験が、誰かの次に繋がるきっかけや何かの気づきになれればとオフィシャルサイトを立ち上げました。
海から人間の無力さと地球と共存していることを学び、ヨガから自分の心と身体を繋ぎ信じる力と地球と繋がる気づきをいただいています。
今もなお学び続けています。
海への挑戦が人と地球を繋げ、未来の子どもたちにこの美しい地球を残せますように。
いつも応援してくださる方、支えてくださる方に、ありがとうを込めて。
上村 真央 Mao Kamimura
Team KANAKA
1989年12月12日 血液型 O
身長 158cm シューズ 23.5cm
新潟県立塩沢中学出身
新潟県立八海高校卒業
拓殖大学国際学部国際学部開発協力専攻
大学卒業後ヨガインストラクターとなるが正社員を退社し、オーストラリアにライフセービング修行。
現在、湘南から沖縄へ移住しヨガインストラクターやセラピストとして人に癒しを伝えながら海への挑戦、学びを続けている。
2014年〜2016年
ライフセービング種目別全日本選手権
ボードレース 優勝(3連覇)
2015年
ライフセービング全日本選手権 ボードレース優勝、オーシャンウーマン準優勝、ボードレスキュー準優勝
2016年 ISA Fiji World SUP&Paddle board championship 日本代表 テクニカルレース7位、ディスタンスレース8位
2017年
KANAKA OKINAWA winter race 外洋レース初挑戦!
2018年
<Molokai 2 Oahu world paddle board championship >
世界最高峰の海峡横断パドルレース prone paddle board 12ft
エリートカテゴリーstock 部門 優勝/日本人女性初出場
エリート 部門 日本史上初優勝 タイム 7時間26分26秒
私は今スタンドアップパドルボード(SUP)でオリンピックで活躍することを目指して、日々海と向き合っています。SUPはいずれオリンピック種目になると言われています。この自然エネルギーの中で行うスポーツが世界的な祭典の一つになることは、人が自然と向き合うきっかけをつくると私は感じます。身体と心を鍛えるだけでなく、自然に心を開き向き合い、その中で人間の感覚を自然に研ぎ澄まして極めていけるかが、必要だと思うからです
今の私が未来の人と地球のために、出来ることはSUPでオリンピックトップになること。
その先が未来の子どもたちにこの母なる美しい地球を繋ぐきっかけになると信じています。
その一歩として、昨年の冬からSUPで海に漕ぎだしました。
今年はSUPでモロカイチャレンジ Molokai 2 Oahu(32マイル)に挑戦。大きな決断でした。この決断によりみえる海は広く、更に心が海に深く繋がり。そして、まだ学びの途中だと海と風が教えてくれます。
今年は今年のモロカイチャレンジになります。どんな海に逢えて、空間が待っているのか、興奮する気持ちを抑えて。どんな海でも心と身体、全身で受け止めて漕ぎゴールします。